定額貯金の裏技として小口に分ける方法が雑誌などに取り上げられている。これは1円未満の利子を切り上げ、1円未満の税金は切り捨てになるためである。
今年からATMでの1ヶ月の定額貯金はなくなった(窓口では扱っている)が3ヶ月ものならATMでも取り扱いしてくれる。
そこで、今年の正月1月5日に実行してみた。ATMで何度も作業をするのは気が引けたが通帳で取り扱える20件ほどの定額貯金をした。
3ヶ月と6ヶ月で1000円ずつ預けてみた。その結果は。。。
6ヶ月後の7月5日に郵便局からはがきがきた。はがきの通知は年に2回ある。
で、3ヶ月ものは1002円、6ヶ月ものは1001円であった。常識的に考えると期間がながければ利子は多くなるはずであるが、裏技のおかげで3ヶ月の方が利子が多くついてしまうのだ。
郵貯の裏技とはこういったことだったのかと実感する。でも問題もある。窓口で申し込むといやな顔をされそうであるので当然ATMでの作業になるのだか、通帳には21件しか扱うことができない。だから、仮に1000円を21口にして預けてとしても2万1千円になる。2万1千円を裏技を使っても
高々しれているのではないだろうか。100万を同じようにできるといいのであるが。。。。。。。
私は裏技を試してみようとおもってATMで作業をしていたが、操作を誤ったことがあるので書いておきますね。裏技は定額貯金ではなく『定期』なのでご注意を!操作を間違えないように。
あと、郵貯からはがきで通知がくるのであるが、はがきで通知しなくてもいいからはがき台50円を利子に上乗せしてくれるとうれしいな。明細をメールで受け取れるようにしているひとにはこのようになればいいのになぁ。
郵便コストがいちばんもったいない!
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